向丘みんな食堂
食事提供について
- 食事の提供形態
- 食堂形式、物資提供、お弁当
- 開催日時/開催頻度
- 月に1回おおむね第三日曜日の午前中
- 参加費
- 子ども無料、大人100円~300円
- 参加対象者
- 乳幼児 小学生 中学生 高校生 保護者
- 参加対象者の地域限定
- なし
- 予約有無
- 予約必要
- 利用の流れ
- 子ども食堂の公式LINEアカウントに登録してもらったら、月に1回開催日時と内容の案内を一斉送信。その案内にGoogleFormを添付しているので、そこから申し込みをしてもらっている。個別にLINEで申し込みをされる人もいる。工作をしたり、屋外で運動をしたりした後に昼食を提供するイベント的な活動である子ども食堂と、大阪府などから子ども食堂支援で給付されている食材配布(フードパントリー)は、別建ての活動と位置付けている。午前中の子ども食堂に参加した人はその時に、参加しない人は、同日の夕方に食材を渡している。食材配布の食品の数を決めるために、ひとり親世帯か子どもの人数を確認している。ひとり親世帯と子どもが三人以上いる世帯には、食品の量や種類を多く配り、臨時で寄付の食材があった場合も優先して配っている。
学習支援について
- 学習支援有無
- なし
- 開催日時/開催頻度
- -
- 参加費
- -
- 参加対象者
- -
- 予約有無
- -
- 利用の流れ
- -
- その他サービス
- 居場所、交流、遊び、スポーツ、校区連合自治会のイベントの協力
学校との協力について
- ボランティア活動の受け入れ有無
- あり
- 学校との協力体制有無
- あり
- 学校と連携した実績
- 毎月の活動報告と申し込みの公式LINEのQRコードのついたチラシを子ども園、小学校、中学校に掲示してもらっている。小学校や中学校の校庭を活動の場として使用させてもらっている。子ども食堂の活動時に小学校の校長先生や教頭先生が様子を見に来て下さることもあった。
地域の機関との協力について
- 地域の機関との協力体制有無
- なし
スタッフについて
- スタッフの数
- 8人
- スタッフの資格
- 社会福祉士、保育士、看護師
対象者について
- 障がい者の受け入れ
- あり
- 受け入れ可能な対象者
- 不登校
イベントについて
- イベントの有無
- あり
プロの音楽家を招いての音楽イベント。中学校の校庭でのミニ運動会。桜のお花見カフェ。
運営について
- 子ども食堂の運営形態
- 任意団体による運営
- 設立の経緯や活動の目的
- 堺市社会福祉協議会が開催した子ども食堂の研修会を受講して、小学校区の民生児童委員などが自主的に設立を企画したところ、校区の福祉委員会、校区連合自治会などから賛同を得て、全面的な協力を得て活動を開始することができた。誰でもが参加できる地域交流の場を目指している。
- 利用に関する注意事項
- 特に設けていない
- サービスの工夫
- 食材配布は、当日連絡なしに取りに来ない人もいるので、別日に受け渡し日を設けたり、自宅まで持っていったりすることもしている。
- 利用者へのメッセージ
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