いくえ子ども食堂「なぎなぎ」
食事提供について
- 食事の提供形態
- 食堂形式、物資提供、フードバンクさんや社共さんから時々物資を頂くので子どもたちに配布する時もあります。
- 開催日時/開催頻度
- 毎月第2・4水曜日 17時~
- 参加費
- 幼児、小学生~高校生、18歳未満は無料
- 参加対象者
- 乳幼児、小学生、中学生、高校生、保護者
- 参加対象者の地域限定
- なし
- 予約有無
- 予約不要
- 利用の流れ
- 特にありませんので、そもまま来てもらって食べたくなったら食べて、帰りたくなったら帰るといった、フリーなスタイルにしています。但し小学生はご家庭にご心配がないように19時までとしています。
学習支援について
- 学習支援有無
- なし
- 開催日時/開催頻度
- -
- 参加費
- -
- 参加対象者
- -
- 予約有無
- -
- 利用の流れ
- -
- その他サービス
- 居場所、交流、遊び、相談
学習支援はしていませんが子どもたちが宿題を持ってきてしている時もあります。
学校との協力について
- ボランティア活動の受け入れ有無
- なし
- 学校との協力体制有無
- あり
- 学校と連携した実績
- 学校と地域の連携は何十年と行ってきた経緯がありました。過去の歴史的な活動の中に、貧困世帯の子どもや、家庭状況のしんどい子どもたちが集まる青少年会館があり、今では一般的に子ども食堂が行われていますが、私たちは子ども食堂の前身ともいえる内容の活動や取組みなど、学校と連携し進めてきた実績があります。現在は青少年会館という施設はもうありませんが、2016年に空き家を活用し子ども食堂を始めました。その時には、保育所、小学校、中学校との学校連携によって互いに情報共有を行い、しんどい家の子どもたちへの支援として、地域内外を問わず子ども食堂の活動を始めました。現在も私たち地域と保育所・小・中学校毎 定期的な子どもたちの情報共有を行っていると同時に、各学校との人権の取組みもともに進めています。
地域の機関との協力について
- 地域の機関との協力体制有無
- あり
市役所/区役所/町村役場、医療機関、警察
スタッフについて
- スタッフの数
- 10人
- スタッフの資格
- 教師(教育関係)、地域保護者、地域関係者
対象者について
- 障がい者の受け入れ
- あり
- 受け入れ可能な対象者
- 基本的に受け入れの拒否はしません。が、食物アレルギーへの対応が行えない状況となっています。
イベントについて
- イベントの有無
- あり
年末にお福分けとしてフードバンクから食材を頂いたり、餅つきの餅を持って帰ってもらうようなイベント行事を行っています。
運営について
- 子ども食堂の運営形態
- 社会福祉法人による運営
- 設立の経緯や活動の目的
- 子ども食堂開始当初は、地域の実行委員会形式で行っていましたが、地元地域で立ち上げた社会福祉法人の運営に転換しました。
活動の目的として、孤食の軽減、皆でわいわいとご飯を食べる、しんどい家庭のサポート支援などに保育所・小・中学校などと連携し、活動の取組みを進めています。
- 利用に関する注意事項
- 特にありません。
- サービスの工夫
- できるだけ自由な空間づくりを心がけています。
- 利用者へのメッセージ
- -

