こども夢くらぶ
食事提供について
- 食事の提供形態
- 食堂形式、物資提供、お弁当 コロナの時はお弁当配布、普通は食堂形式
- 開催日時/開催頻度
- 月二回(第二、第四土曜日)午前10時~午後1時30分
- 参加費
- こどもは無料、大人は300円
- 参加対象者
- 乳幼児、小学生、中学生、保護者、一般、高齢者 ※就学前児童は保護者同伴必須
- 参加対象者の地域限定
- 白鷺小学校区ですが、校区外の場合は個別事情により対応します。
- 予約有無
- 予約必要
- 利用の流れ
- 児童の場合は、lineで予約受付➡当日出欠➡当日会食
ただし一般の方は、次回の要否を連絡したもらう。予約なしでも余裕はあれば食事提供しています。
学習支援について
- 学習支援有無
- あり
宿題など
- 開催日時/開催頻度
- 月二回のこども食堂のときに学習タイム(午前10時から10時半ですが、会食の時間=午前11時30分までの時間は自由に児童の選択)
- 参加費
- 無料:こどもの家庭環境や学習意欲のあるこどもの自主性を尊重
- 参加対象者
- 小学生、中学生
- 予約有無
- 予約不要
- 利用の流れ
- 児童が宿題や勉強したいプリント持参したり、漢字や算数の練習課題(プリント)渡すしてする。
学生がボランティアで参加している場合は、学生が担当する。
- その他サービス
- 居場所、交流、遊び、相談、スポーツ
学校との協力について
- ボランティア活動の受け入れ有無
- なし
- 学校との協力体制有無
- あり
- 学校と連携した実績
- 教員の労働改革が言われていますので、たとえばチラシの配布などは教員の負担になる面もあり、
こども食堂として強く協力要請はしていない。
地域の機関との協力について
- 地域の機関との協力体制有無
- あり
市役所/区役所/町村役場 保健所/保健センター 児童相談所/福祉事務所 社会福祉協議会 医療機関
スタッフについて
- スタッフの数
- 8人
- スタッフの資格
- 民生委員児童委員は3名スタッフにいます
対象者について
- 障がい者の受け入れ
- あり
- 受け入れ可能な対象者
- 発達障がい、不登校
イベントについて
- イベントの有無
- あり
季節的な行事ハローウィンやクリスマス会などと、三味線に触れてみる機会を提供したり、
ピアノとヴァイオリンの地域の高齢者なども参加できる演奏会などもしました。
運営について
- 子ども食堂の運営形態
- 任意団体による運営
- 設立の経緯や活動の目的
- 1960年代URができた団地が白鷺小学校区ですので、少子高齢化がすすんでいましたので、こどもの貧困も含めて地域が停滞していました。
こどもの居場所を確保することを目指して、地域の多様な世代が交流できる拠点を考え、URの空き店舗を当初は児童館建設を目標に運動をしていました。大阪公立大学もあるので、学生の活動も取り入れながら商工業者とのコラボできるイベントなどで地域を活性化できる活動にこども食堂も貢献できればと思っています。地域の農家さんからの野菜の提供など社会的な存在感は高まっていると思います。最近は戸建てが増えてきていますので、そこでの若い世代の取り込みを進めたいと思っています(なかなか生活が厳しいことや差別的な偏見もあり難しい)
- 利用に関する注意事項
- とくにありません。
- サービスの工夫
- 食材の高騰と助成金の減少があり、厳しい運営を迫れれてしますので、ハンバーグの大きさを少し小さめにしたりするのが、辛いですが、財政的にやむを得ないところがあり困っています。
- 利用者へのメッセージ
- とくにありません。
